統合ワークを私なりに解読ブログ

統合ワークをやって来た上で感じたことのシェア

どの現実も平等

私達は、この3次元世界で生きていて

 

この世界は、一見不平等に感じる

 

 

生まれた時からお金持ちだったり

 

生まれた時から美男美女だったり

 

生まれた時から貧乏だったり

 

生まれた時から親から虐待されたり

 

頭が良かったり、悪かったり

 

運動神経が良かったり、悪かったり

 

・・・・・

 

数え上げたらキリが無い

 

 

 

だけど、それらはただの映像でしかない

 

もっと言い換えると、それらはただの台本で

 

一人の源という生き物が、それぞれの台本を選び、そして演じているだけに過ぎない

 

 

ここに、それぞれが個の意識を持ったところから分離意識が始まった

 

そして、悲しい、悔しい、嬉しい、楽しい、切ない、憎らしい、愛しい・・・などの感情が生まれた

 

 

 

だけど、一つの台本を終えたらまた、同じ源に戻るのだ

 

最初はそうだったのだ

 

私たちは、分離をし過ぎて、源へ戻る事を忘れてしまったんだ

 

 

本当は、源という一つの存在なのだ

 

それを今は忘れているだけなんだ‥‥ずっと、ずっと‥‥

 

 

でも、今源の意識に戻るのに、とても良いタイミングなのでは無いか、私はそう思う

 

 

忘れた理由が、感情ならば

 

この感情を脱ぎ捨てれば良いんだ

 

そして、自分を覆い隠していた物を取り除き、本当の自分を現そう

 

 

その為に私たちは、日々統合をするのだ

 

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どの現実も、ただの映像で、感じるから不平等になっている

 

だけど、どれもただの体験である

 

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元々一つの球体のようなものだった

 

だけど分離をして、それぞれが単独で存在している気分になっているだけなんだ