統合ワークを私なりに解読ブログ

統合ワークをやって来た上で感じたことのシェア

子育て

自分の子供だったり

 

親戚関係の子供だったり

 

又は生徒であったり

 

近所の子供であったり

 

血が繋がっていようとなかろうと

 

子供を育てる機会は多々ある

 

 

 

危ない事や、誰かを傷付けるような事はしてはいけない

 

自分を傷付ける事もしてはいけない

 

人や物に感謝をしよう

 

命に感謝しよう

 

 

まだ純粋な子供たちに伝えて欲しい事だ

 

最低限知っておいて欲しい事だ

 

だけど、ひとたび親になってみると

 

 

「勉強を頑張って欲しい」

 

「運動を頑張って欲しい」

 

「友達をたくさん作って欲しい」

 

「有名になって欲しい」

 

などと、親の欲を押し付け始めたりする

 

それから良くあるのは

 

自分が辛かった事を子供にはやらせたくないがための行動だ

 

自分が選択を間違えて大人になってから辛かったから、子供にはそうさせたくなくてその道を行かせないなど

 

つまずく前に石ころを取り除く作業だ

 

 

 

これはやる必要ない…というかやって欲しくない

 

転んだら痛い事を身を持って体験した方が、その子自身がより良い道を選ぶ様になるからだ

 

舗装された道よりも、でこぼこ道の方が、彩りのある人生を送れるものだ

 

時には回り道をした方が、近道には無かったものが発見されたりもする

 

 

 

可愛い子には楽をさせたい

 

親の愛から来る考えだ

 

それは悪いことではないけど、例え失敗しても、その次に成功した時の喜びの大きさに比べたら何の無駄もないのだ

 

 

失敗も体験

 

成功も体験

 

みんな体験する為にやってきたのだから

 

 

ダメダメでも良い

 

情けなくても良い

 

その子自身が選択し進んだ道は、紛れもなくその子の道だ

 

 

親としてやっていけば良いのは、ただその子を見守る事

 

特に手助けしなくても、見ているだけで良い

 

そうすると、その愛は見えなくても伝わるから

 

 

とエイブラハムは言っていた

 

だから私も親として出来ることを全うしようと思う

 

 

宇宙理論を続けていくこと

 

自分の望みに焦点を当てること

 

全てが自分て作っている世界だと認識していること

 

その生き方を見せること

 

 

ただそれだけ

 

 

そうやって生きて行こう